2006年05月14日

♪あなたとコンビニ

どもども(^^)

今日は軽めの話題で(いつもが重いわけじゃないけど^^;)

都会の一人暮らしといえばコンビニ。いつもお世話になってます。

今日の日経新聞(5/14)の書評欄でセブン−イレブン 覇者の奥義という題名のまるで北斗神拳みたいなタイトル(笑)の本が紹介されていました。

ちょっとだけ引用させてもらいます。

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 創生期の話。店舗経営者の家族に不幸が起きた。まだ無名の同社とフランチャイズ契約を結んでくれた加盟店主は身内も同然。通夜にかけつけようとする幹部にトップの鈴木敏文氏は待ったをかける。
「店舗数が拡大すれば、すべての冠婚葬祭に平等な対応はできない」その時に備え、合理的なルールを今のうちから作ろうと考えたのだ。

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代表的なエピソードとして紹介されていますが、いやー...正直ここまで徹しきることができたから、創業以来三十年以上増収増益、という成果を残せたのだろうか、とも思いますし、「自分が社長ならどうしたかな...」なんてことを考えさせられました(UU)

あと紹介されているのは「コンビニ転換前の品揃えを残したい、という加盟店の声に耳は傾けない」「弁当、惣菜メーカーに出資はしない。不祥事や消費者の嗜好の変化があったとき、すぐ取引を打ち切れる」などで、書評を読んでるだけで「へー、ほー、はー」となっちゃいます。いつものあの店がそんなメカニズムになっているとはねー。

記事のまとめは

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 消費者の立場に立つことをうたった数多くの他社と鈴木セブンを分けたのは、時に非情にも映るこうした原理原則の徹底と合理性への希求であることを読み取ることができる。

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と結ばれています。

まだ、この本読んでないので僕自身の感想みたいなものはないんですが、最近特に地方の商店街が「シャッター通り」と呼ばれるような現状で、繁盛してるのはコンビニばかりとも聞きます。というか、そもそもこんな合理的な戦略を前にしたとき「商店街」というものが無くなっていくのではなんてことも考えちゃいますねー。

うちの近所はちなみに「商店街」のなごりはありますが、やっぱりコンビニと100均とドラッグストアの影に隠れちゃってますね。なんとなくそれもさびしいな、と思っちゃいました。

じゃ、そゆことで(^^)ノマタネー
posted by ろでむ at 21:01| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月16日

4/11日経朝刊より

ちょっと前の記事になりますが、日経新聞朝刊に「ネットと文明」という連載がありまして、4/11の「第4部−常識オセロ(1)”ヒトの知、進化か退廃か”」という回を読んで感じたことなど書いてみようかと思います(UU)

この回はこんな書き出しで始まります。以下一部を引用します。

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−カメラの放列。我が子の一挙手一投足を撮ろうと、場所取りも怠れない−

【記憶よりも記録】
 つくば市、吉沼幼稚園。三月下旬、会社員の山本孝志(35)は長女の卒園式にデジタルカメラなど三台を持ち込んだ。「子供の成長をすべて残したい」。撮った画像は幼稚園時代だけで数千枚。インターネットを通じ家族に送れるなど便利さも増す。それでも「撮るばかりで、見たい場面がすぐに出せないほど」。そんな山本は今では、ごく一般的な親の姿だ。

(中略)

 ヒトは忘れ、死んでいく生き物。だからこそ何とか記録を残そうと文字や紙を発明、膨大な書物や映像を生んだ。今ではIT(情報技術)により、誰もが情報の詰まったネットという”外付け脳”を共有できる。従来は巡り合えなかった「知」に触れ、豊かさを実感できる新しい文明への予兆もそこにはある。

 反面、知識を習得し心に刻むことが忘れられ「記録はあっても記憶がない」ことにもなりかねない。記憶し学び、考え感動する。そんなヒトの営みとどう向き合うか。

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 まず冒頭のお父さん(僕とほぼ同世代ですね)には、いささか身につまされました(;^^A

 今は違いますが、以前は僕も結婚してて子供がいまして、生まれたころにビデオカメラなんて買いましてね。赤ちゃんのころは実に熱心にテープを回してました。写真も取り捲りでね。「寝てるばっかりで同じような写真ばっかりとっておもろいの?」なんて言われたり、はは。

 なんていうんでしょ、「記録を残したい。シャッターチャンスを逃したくない」っていう一種の脅迫観念、なんていうと大げさですが、まあ「安心」したかったんでしょうね。「あとでいつでも見れるんだ」という保険が欲しかったのかなあと思います。初めての子供でしたしね、一瞬一瞬を全部残しておきたい思いが強かったのだと思います。

 でも実際の話、今それらの写真はほとんど手元にはないんですよ。でも一緒に過ごした時間の記憶は残っているわけで、そちらの方が自分にとっては大切なものであることはいうまでもありません。

 正味の話、ビデオテープも当時は山ほどあったんですが、ほとんど見返すことがありませんでした。年取ってからならともかく、リアルな存在が目の前におるわけですから、そっちを見てる方が面白いですよね、ふふ。

 記事の中で「外付け脳」という言葉も出てきますが、このあとに出てくる事例で、必要なことを(漢字調べまで)なんでもパソコンで調べる若きサラリーマン氏も出てきます。彼いわく「ネットさえあれば、知識は最小限ですむ」のだそうです。確かにインターネットを通じて、ほんの10年前までは調べるのが困難だった知識も一瞬で検索できる時代です。「インターネットがないころはどうしてたんだろ?」と自分でも思い出せないぐらいです。「携帯電話がないころどうやって待ち合わせをしてたんだろう?」という疑問も似たようなものかな?

 ただ、そのあとに「自分の頭に頼らず、外付け脳を駆使する流儀は時代の先端。しかし旧来の常識からは「ただ乗り」「思考停止」と映りかねない」とあるのは、いささか痛い指摘でございます(><)何でもネットで調べれば済む、と思っているといきなりネットが使えなくなったときに途方にくれることになりかねませんからね(いやホント。これは日々実感します)

 とこうしてこんな駄文を読んでいただけるのもインターネットの偉大さ、ということになるでしょうが、「そういえばインターネットの料金ってどこに払ってるんだろう?」なんて疑問に思ったことありませんか?詳しくは「インターネットの歴史」なんてキーワードで検索して頂くことにして(笑)、インターネットというインフラそのものを提供してお金儲けをしている会社がどこかにあるわけじゃないんですよね。毎月の料金はNTTなりプロバイダ(接続業者)に払ってるわけで、「インターネットの利用料」ってわけじゃないんですよ。要は僕らはこの素晴らしい仕組みをただで使わせて頂いてるわけです(U人U)アリガタヤ

 インターネットの世界は実に多くのボランティア的な精神を持った先人たちに支えられています。例えば今見ていただいているこのページはHTMLという言語で記述されておりまして、もし特許でもとっていればすごいことになっていたでしょうが、その発明された方(名前忘れました、すいません)は特許とかとってないんですよね。まあ、こういう使われ方をするのは想定外だったのかもしれませんが、何でも特許や権利でしばってしまったら、せっかくみんなが便利に使えるようにと思って作ったものが普及しない、という気持ちがあったのは確かだと思います。

 というわけで(なにがや!)僕もこうしてネットの世界でお友達になった皆様に読んで頂くべく駄文を書き散らしているわけですが、これからは(今までもちょっぴりは意識してたんですけど)情報を頂くだけではなく、自分の知識で役立ちそうなものはこのblogのテーマに沿った形でなるべく発信して行ければと考えています。検索で見つかったページのおかげで深刻なマシントラブルを解決できたことや、さまざまな文章に「ほぉ!」と感心して他の方に紹介して喜んで頂けたことも一度や二度ではありませんからね。

 そのためには「この人の書くことならぜひ聞いて(読んで)みたい」と思ってもらえるように努力しないとあきませんね、はは(^^)ヾ

 では、そういうわけで、また♪
posted by ろでむ at 21:57| 東京 ☁| Comment(13) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月22日

野球のお話

ちょっと前に阪神優勝の記事を書きましたが、某Mファンドが登場して、セリーグ優勝の余韻がどっかいってしまった感じです(;^^A

まあ、経済活動だからあれなんだけど、もうちょっとタイミングを考えた方がファンの支持も得やすいとは思うんだけどなあ...(UU)

で、阪神買収については某週刊誌によると「今年の夏ヒルズ族に号令がかかった『阪神株は買い!』」みたいな記事がありまして、どうもそれ以来ヒルズを見ると「伏魔殿」という言葉を連想しちゃうのは私だけでしょうか?

そうこう言ってる間にTBSの買収、関連して横浜ベイスターズの売却問題なんか出てきたりして、登場人物も重複してるし、これは壮大な「出来レース」ではないかと疑わざるを得ません。

売る人も買いたいといってる人も、みんなヒルズ仲間ですものねえ(あ、「白馬の騎士」もそうだ)。

私ごときがいうのもあれですが、会社を手に入れてもお客様(=ファン)にソッポを向かれては、あぶはちとらずになりかねないですよ。

それだけはよーーーく考えてくださいね、OK?

じゃ、そゆことで。


PS こんなプロジェクトも始まっているようです。

●ワンコイン・ベイレタープロジェクト
http://blog.livedoor.jp/honeywar/archives/50147524.html
posted by ろでむ at 00:10| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(3) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月29日

阪神優勝に寄せて(雑感)

いやいや、一時はどうなるかと思ったけど、阪神優勝しました。
ファンの方、おめでとうございます(^^)

でも、あれですね。
今年は「勝つべくして勝った」という感じですよね。
「ダメ虎」などと言われてストーブリーグのお家騒動だけがネタになっていた頃を思うと隔世の感があります。

野球評論家じゃないからそんなに無責任なこともいえないけど、組織が変わるには長い時間がかかると思うんですよね。

例えスター選手を強引に集めて来たって集団競技ですもの。「チーム」として有効に機能し、現場だけじゃなくフロントも含めた「勝てる集団」に成長するには、ある程度長い目で見て投資をしていく必要があるでしょう。

ある球団(お分かりと思いますが(^^; )の新任監督が一年でサヨナラすることになりました。出来たばっかりの球団です。そもそも「戦力」なんて無いに等しいんです。選手を育てつつ、目の前の試合をひたすら戦い抜いていかなくちゃなりませんでした。

結果はぶっちぎりの最下位...でもこれも「想定内」じゃないでしょうか?それで簡単にクビ切られてたんじゃ、監督のなり手なんかいなくなるんじゃないの?と思いましたが、これも某大御所が三願の礼で迎えられるとか(;^^A

僕も以前端っこにいた、いわゆるIT業界だと「ドッグイヤー」とか「走りながら考える」なんて言葉もあってとにかく「スピード」を重視する向きもあるんですが、まあ相手は人間ですからねえ。育つには時間がかかるんですよ、人間って。

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キャノンの業績が非常に好調であるというのは、まあ経済面などでよく出てくる話ですが(カメラも売れてるみたいでつね)その秘密は何か?

・・・って大げさですけど、僕のお友達から聞いた話では、やっぱりハードワークなのは間違いないそうです。でも、会社から出てきて駅に向かう社員の人たちの顔が充実感で輝いて見えるとか。

もちろん業績が好調なのもあるでしょうけど、人を大事にする昔ながらの家族主義的な雰囲気があるそうですね。人づての話ばかりで恐縮ですが、社内結婚の率も高いとか。もし「いつかやめてやる!」なんて社員ばかりじゃ自分の伴侶を社内で探そうなんて思いませんよね(^^;

まあ、僕も20年近くサラリーマンとしてやってきたわけなので、中に入ればいろいろあるのは十分承知の上ですが、それでもあまり悪い評判って聞かないですよ、ええ。

なんか話の結び付け方が強引かもしれませんが「いつクビになるやらわからんわのう...」と思いながらじゃ人間持てる能力をフルに発揮できないんじゃないか、と思うんですよ。まあ、それで必死になる部分もスポーツの世界はあると思うんですけどね。


野球って「おらが町のチーム」って感情移入してくれるファンがいてこそ興行もなりたつと思います。オーナー企業の方々もおわかりとは思いますが、世間の声にもアンテナを張って時には謙虚に受け止めて、ファンとともにチームを成長させて行って下さいネ。



今日は全くblogのテーマに関係ない話で恐縮ですが、これにて失礼します。
posted by ろでむ at 23:47| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(1) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする